25日のニューヨーク市場で金先物相場は9営業日続伸し、取引の中心である12月物は時間外取引で一時1トロイオンス1195ドルまで上昇、中心限月で史上最高値を更新した。対主要通貨でドル安が加速。これを受け、ドルの代替投資先とされる金に買いが集まった。
米国の低金利政策の継続を背景としたドルの先安観から「代替通貨」として金を買う動きが広がった。この流れを引き継ぎ、国内でも値上がりを見込んだ投資会社や個人投資家の買いが強まった。
というニュースと26日に金相場のRSIが86.3%を越したというニュースがあります。