Ryzenのサーバー用マザーが出たことで一気に現実的になってきた新サーバーの設計!
パーツは下記をチョイスしました
なお、台風19号の影響と、Ryzenブームで自作PC人気第復活でパーツ入手に難があり海外から輸入しての入手になりました
何はともあれまずはCPUです。Ryzen 9 3900XはTDWが105Wで12コアなんですがどこも売り切れ!!年末にはRyzen 9 3950X(16コア32スレッド)が出るのは知っていたので入手性が良く、(OCしないけど)耐久性の高そうなRyzen 7 3700Xを選択しました
マザーボードは当然X470D4Uです
次に選ぶのはケースです。内側までウレタンの吸音材を張り巡らして5000円で買える素晴らしいケース、PS09がSilverStoneのラインナップにあったのでチョイス
電源はどこでもいいんですがSilverStoneに合わせます。グラボ等は乗っけないので一番小さい600Wで十分、80PLUSの最高峰、Titanium効率電源です
メモリは信頼と安定性のSanMax DDR4 2400MHz 64GBを3つ
X470D4UにはNVMeのスロットがx2ついています。これをZFSや起動ディスクで使わない手はありません!Intel 760pが6000円くらいで買えるのでチョイス
ちな、2016年のNVMe増設の時はこんなIOPSが高く性能がもコストも優れたものが買えるなんて想像できませんでした、、
フロント120mmファン、リア92mmファン、PCIスロット80mmファンの冷却ソリューションは全て静音PCユーザーには超有名なオーストリアの会社、Noctua製のファンで揃えます
さらにIntel X540-T2の消費電力と熱にうんざりしたのでMellanox ConnectX-4 Lxで10GbEから25GbE、SPF28の25GBase-CU、コアクシャル(同軸)でDAC接続することにしました
これを組み立てる時にGoProで動画を撮ったのでYouTubeにアップしようと思っていたのですがボリュームがありすぎて動画編集に挫折しましたw
次回は組み立てとベンチマークを載せます